心筋症

一生夢を見ていたい。

9/26 18:00 少年たち To be!

とりあえず何て書けば良いのか分からないので、思ったまま書いときます←

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一言で言うなら『集大成』って単語をそのまま体現した舞台っていう印象でした。(途中でパンフちらっと読んだら書いてたね笑)まぁ確かに例年の少年たちとは全く違うし、突然脱獄するけど、一番はこれが最後(かもしれないって言ってるけどまぁ最後だろうね)のすのすとの少年たちであること、初演から50年が経ったということがあるからこういう演出を出したんだろうな、と思いました。現に、メンバーが発するセリフは殆ど本人達に当てられているセリフだったし、手紙に重点を置いていたり、50年後に再開したり、納得できる部分は要所要所あったし。自分は結構楽しかったです。ただ、ジェシーが見つけた手紙はどっちからなのか、ということだけ気になるかな。ジャニーさんからの手紙なのか、50年前に刑務所にいた少年たちからの手紙なのか。そこだけ気になります。あと、個人的に好きなシーンがあって、岩ジェの『rival』なんですけど、ひーちゃんの手良くないですか?「時間の狭間で」とか「罪に囚われながら」とか。ちょっと手話も混ざってる感じの動きで、あれを見ると少年たちだなぁって思います。あと、「引き戻れない」の顔がとんでもなくかっこいい。笑あと、こいつ何言ってんの?って思われそうなんですけど、人が悲壮感とか絶望感に塗れてる顔が結構好きで。一番人間らしいなって思う瞬間なんですけど、『嗚呼思春期』前のみんなの苦悩みたいなシーンでのだてさんがもう一番好きな顔してましたね。ああいう悩みに狂う感じすごい良いです。あべくんは髪が長かったので顔全部隠れちゃってて表情全然見えなかったんですけど、ああいう影でしかないい感じも結構好きかな。あべくんがああいう雰囲気を出す時は周りの空気を最低でも1段階は暗くしてくれるので。あとはふっかさんも結構良いですよね。あのシーンで一番表情が読みにくいのはふっかさんかなって思うんですよ。感情が顔に出ていないので、何を考えてるのかが難しいんですけど、でも、あの顔は儚さ爆発であれはあれで心ギュンって掴まれる笑そのあとに膝から落ちる感じがふっかさんも人間だったって思えるのも好きです。

 

ショータイム、今年やっぱり長いね?笑まぁその分コラボがあったっりマジックあったり、普通に楽しんでしまったけど笑すのーまんの新曲はずっと求めていたオラオラかっこいい系で、ⅥGuysとはまた違うかっこよさでした。衣装にミラーが散りばめられているので、照明が当たるとレーザーっぽくなるのがめちゃくちゃかっこいい。更にあべくんはチョーカーしてるからかっこいい以外の言葉が出ませんでした。(だから語彙力)すとーんずの新曲はTHEすと!みたいな感じの曲でしたね。すとーんずは髙地くんをいつも観てるんですけど、髙地くんにあの衣装着せようって言ったん誰ですかね?普通にかっこよくない?(さっきからかっこいしか言ってない)いい具合に体も締まってるから嫌味もないし最高ですね、あの衣装。すのーまんが『この星のHIKARI』を歌ったのも嬉しかったなぁあの前奏のタッチし合う振りが好きなんですけど、あべくんタッチしてる、、、って嬉しくなりました。『終わらないmemories』も初めて聞けたし。あの曲すごい掴まれますね。なんとも言えない気持ちになってしまった。←

 

とにかく、『最後』の少年たち感が凄かったから何とも言えない気持ちに総じてなってしまいました。来年の秋からどうやって生きよう笑