心筋症

一生夢を見ていたい。

12/2 18:00 桃山ビート・トライブ

まさかこんなに泣くと思ってませんでした。

 

 以下ネタバレ含む感想です。

 

睡魔に襲われているので短めです。

 

 

 

 

 

 

時代は安土桃山。信長、秀吉、家康の時代の秀吉の時代。この時代ってどの世代も興味あると思うんですよね。とにかくポンポン話が進む感じで、ライブハウスが会場だったのでセット転換はないし、緞帳はないしで場面変えが一瞬分からなくなりパニックになりましたが。多分自分の問題ですね。はい。盗み働かせた時に出会った三味線がきっかけで奏者になった藤次郎、笛職人の父を持ち、家を継ぐ予定だったが父に夢を反対され家を飛び出し夢を叶えるために笛吹きになった小平太、以前は信長の家臣として仕えており、その名は信長からもらったという謎の太鼓叩き弥介、元々一座で舞を踊っていたちほ。この4人を中心に話は進んでいきます。

 

山本くんは、あんな背ちっちゃかったっけ?と思いました。きっと周りがでかすぎるだけなのだと思うんですけど。山本くんといえばダンスだと思うのですが、今回は三味線弾きなのでダンスがないのも新鮮でした。

 

目黒くんは今まで滝沢歌舞伎でお見かけしただけ、で。どんな子なんだろうと気になっていたのですが、まず背が高い。←そして目黒くんはストーリーテラー的役割もしていたのでとにかくセリフが多くて。聞き取れない部分も少しあったのですが、噛まずにしっかり言っていて、これ毎回プレッシャーすごいだろうな、と。

 

副島さんは去年の50Shadesで観た時は上裸で確かセリフもなく、ただ同じ動きをしているだけ、という不思議な役だったのですが、今回も不思議な役だなぁと思いましたが、副島さんにしかできない役だなぁ、と思いました。

 

Elinaさんは今回初めてお見かけするのですが、ダンスと芝居のギャップがすごい!ちほは女性というよりは女の子で、まだ幼い子にみえたのですが、曲がかかると一変、キレのあるダンスで。見惚れるほどの衝撃でした。

 

 

 

 

ということで、申し訳ないのですが睡魔に襲われすぎて耐えれないので大変短いですが、感想とさせていただきます。