ざっくりネタバレあるかもしれませんのでご了承ください。
長編舞台?といいますか。なんといいますか。
とりあえずプロローグ、エピソード0といった印象を受けました。
ケントとミラージュサーカス団の出会い、の巻。的な笑
とは言いましたが、観ている感覚は舞台というか、ライブというか。
ショーのようなワクワク感とキラキラ感。
とにかく新しい。
セリフより歌が多い気がしました。
そして、相も変わらず何も確認せずに今回も観たのですが、サラ役の菜々香さん。
彼女の歌声には至極魅了されました。
細い身体から発せられる力強い声。
力が漲るといいますか、存在を体現するかのような声で素敵でした。
やはりしなやかですね。
ダンスはほとんど彼女、というより彼女の脚ばかり観てしまいました。
スラッと脚先まで意識されているあの綺麗さについつい釘付けに。
あと個人的で申し訳ないのですが、矢田悠祐さん。
実は、昔買っていたファッション誌の専属モデルをされていて、その頃から素敵だな、と思っていて。
その頃から舞台に出ているというのは存じていたのですが、観る機会がなく。
今回初めてモデル以外の彼も拝見することができて、感無量です。
男らしいダンスに伸びの良い歌声。
「い」と「え」のビブラートが素敵でした。
そして、ジャニーズが好きな自分にとって欠かせないのが屋良さんと越岡さん。
屋良さんのダンスはやはり心を動かされるものがありますね。
一度観てしまったら目が離せないと言いますか。
なんとなくあぁ、、、頑張ろうって思えてしまうので不思議です。
越岡さんは、以前拝見した時よりキレが増していたように思いました。
手足が長い(方だと自分は思っている)ので、全体的に綺麗だな、と。
彼は育ちも良いと聞いているので、その良さが出ているのではないかな、と思いました。
そして、あの終わり方ですが、はじめに書いたように、プロローグと自分は受け取ったので、次作を期待しています。笑
これは絶対に先がある!いや!あってほしい!
そう思った舞台でした。