10/13 13:00 ジャニーズ・フューチャー・ワールド
自分的注目してほしいシーン、博多公演との対比集
- Not Enough
この公演は康二が文一くんのお尻を叩くもんだからリズムに合わせて康二にお尻を突き出す、という笑あとは楽器隊がギター2人、ベース1人、ドラム1人増えているので華やかですね。平野のサックスも綺麗に響き渡っています。
- 文一くんソロの平野のバトン
あの儚さ、素敵ですよね。文一くんを時折見つめながらバトンを回す姿は何かこみ上げるものがあります。
- Jr.マンション三味線
これはもう恒例ですよね。あの!三味線を関西が!というところです。みんな一生懸命なのでちょっと親目線になってしまうところでもあります。
- タイタニック『My Heart Will Go On』
内くんの一幕での一番の見せ場だと勝手に思っているところです。あの甘い歌声に存分に酔いしれる個人的にはものすごく贅沢な時間です。
- タイタニック号兄役岸くん
岸くんがもうただただお兄ちゃん。船が揺れて怖がっている弟を抱きしめる岸くんの手がかっこいいのと同時に使命感を感じる瞬間です。博多公演では、ふわっと優しく抱きしめていたように思うのですが、梅田ではしっかり手繰り寄せるかのように抱きしめていたような気がします。
- ヒンデンブルク号記者神宮寺
個人的に一番気になっていたところで。と言うのも博多座では「これを観なくていいところにー!」と高揚していったのがなんだか引っかかってしまい。どういう気持ちであげたのか、、、すごく気になっていたので今回注目していたのですが、今回は「これを観なくていいところに!」と言い切ったので、益々分からなくなりましたが。勝手な推測ですが、その前の大爆発後のレポートが煙で苦しそう、といった感じの言い方をしていたので、最後に声を出し切ったのかな、と。
- 神風特攻隊の岩橋
これは本当に申し訳ない。「突撃します!」って言って落下してるやん!っていうしょうもない関西人のツッコミです。走って、段差を超えるので落下するしかないんですけど、暗転もうちょっと早くても良くない?っていう。笑
- Back Fire岸くん
まず何が良いって、岸くんがキンキを歌っているということ。一瞬にして4年前に戻れます。と同時に4年間の成長を感じる瞬間でもあって。個人的に「さよならは」の「は」の歌い方がオススメです。笑
- 和メドレーの関西
前後しまくってますが。セトリ覚えない人間なのでご了承ください。百花繚乱は胸熱ですね。扇子と傘のパフォーマンスは、これぞジャニーズといった感じで必見です。
- Four Seasons
内くんの甘い歌声に康二と大吾の高音が重なるFour Seasons。子守唄にして毎晩聞きたい程ですね。
- 闇を突き抜けて
見つけてしまいました。闇突きのまつくの表現力が素晴らしい!纏う空気が1人違う!後ろにいるので観え辛いかもしれませんが、是非観ていただきたい。あとは間奏で下手から出てきて手を回るリチャード。妖艶なので是非観ていただきたい。
- ハイジェのいないHiHiJet
最後のHiHiJetですが。ハイジェのいないHiHiJetって、ちょっと大人な雰囲気になると思いません?元気さより落ち着きが勝つというか。そこが素敵で好きだったりします。
- 内くんの「おやすみなさい」
今回ここにお金を払っていると言っても過言ではないです。最後の挨拶で「おやすみなさい。」と言うのですが、あの声で言われちゃうともう永遠の眠りでもいいんじゃないか?と思うほどで。おそらく千秋楽以外は聞けると思いますので、是非表情を含めチェックしていただきたいです。
と、ざっくり書かせていただきました。
今回こういう書き方にしたのは、全体の感想として適切な言葉が見つからなかったから。
博多座では九州男児さんや、高校大学のダンスサークルの方がされていた部分を関西ジュニアが担うということで多少のハードルが上がる分厳しく観てしまったところがあって。
関西ジュニアってもっとなんというか一生懸命でガムシャラでみんながみんなガツガツしていたのにな、と思ってしまい。
関西から離れて初めて関西ジュニアの今の現状を目の当たりにして、少し不安になってしまったというか。
もっと、前に出て欲しいし、メリハリをつけて欲しい、と思いました。
こんなしょうもない奴がこんな偉そうなことを言う筋合いはないのは重々承知なのですが、気になる方は是非自分の目で観ていただきたい。
自担だけを観るのではなく、関西ジュニア全体として観て欲しい。
関西ジュニアはもっと上を目指せるし、もっと素敵になれる。
それは間違いないと思ったので、これからも今の現状に甘んじることなく精進していって欲しいです。