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心筋症

一生夢を見ていたい。

7/2 11:00 だいこん役者

感想

いつもの如く、ほとんど情報を入れずに行ってまいりました。


まさか地元、和歌山(場所は違いますが)が舞台とは思っておらず、びっくりですね。


4月に観劇した『寝盗られ宗介』同様、旅一座のお話でしたが、こちらの方がコミカルで、理解しやすいかな、と。


1幕は笑いところが満載でずっとニヤニヤしていたように思います。


2幕は大杉漣さん演じる鯉次郎の葛藤や、藤山直美さん演じる辰子の想い、一座の鯉次郎への想いなど、人間的な部分が描かれていてついホロリとしてしまいそうなくらい感動的なお話でした。


言い回しも現代っぽく分かりやすく、すんなり耳に入ってきたという印象でした。


今回、このだいこん役者観劇を決めたのは、関西ジャニーズJr.の浜中文一くんがいるというのもあるのですが、なんと言っても座長役の大杉漣さん。


昔から好きな役者さんで。


一度お目にかかりたいと思っておりましたので、今回行かせていただきました。


とにかく存在感とオーラがすごい。


そこにいるだけで身が引き締まるような、男らしく、しかし優しさの滲む方でした。


それと鯉次郎を支える辰子役の藤山直美さん。


以前テレビで拝見した時はコミカルな大阪のおばちゃん、という印象だったのですが、劇中でもパワフルで笑顔がチャーミング。


それでいていざという時はそっと寄り添い、鯉次郎支える辰子のような強かさのある素敵な役者さんでした。


そして浜中くん。


彼の演技は初作の『ザ・オダサク』から観させていただいておりますが、毎回前作を上回る演技で。


年々彼は俳優としてのスキルと役にあった存在感を身につけていっているのかな、と個人的に思っていて。


今回は一座の若手イケメン役者といった感じの役で出番がかなり多いのですが、ブレることなく見事に演じていらしたと思います。


昔から拝見しているだけあってどうしても先入観を拭いきれないのですが、彼は毎回それ以上の演技を魅せてくださいますので、非常に魅力的だな、と思います。

 

以上、次の舞台がありますので、擲り書きで失礼致します。