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心筋症

一生夢を見ていたい。

9/10 18:00 Endless SHOCK

感想
自分が好きなところとこれすごい!と
思ったことだけ書かせていただきます。

自分的1年ぶりSHOCK。
先立って言うと幕が開いた瞬間、
あんなに鳥肌がたったのは初めてでした。
本当にみんながキラキラしていて
大好きなことをやってるぞ!という希望が
見えたからなんかもう胸いっぱいで。
今年のSHOCKは15周年ということで
新しい曲だったり、新しい演出だったり、
主要メンバーの役どころが微妙に
変わってたり、と去年のSHOCKとは
少し違う印象でした。

まず1幕。
1幕はみなさんご存知ジャパネスクの
階段落ちで終了です。
自分が好きなのはscene3のYes, My Dream。
千秋楽が終わった後なのですが、この曲
可愛くてみんなでわちゃわちゃするんですね。
ウチとタツミ、マツとモロ、
ノザワとタカといったようにみんな顔を
合わせてニコニコしてて、肩組んだり。
カイトは一番年下の役なのでみんなが
ものすごく可愛がるんですね。
そこでカイトがニコニコしていて。
カンパニーの仲の良さを感じる瞬間ですね。
かと思えばscene4のONE DAYでは
コウイチ、ウチ、リカ、タツミ、マツの
大人組がバラードでしっとりと歌い上げる。
リカ役の菊地さんの声の出し方がもう最高。
ミュージカル出身だそうで今迄のリカとは
違った声の良く通る元気なソプラノでした。
あとびっくりしたのがscene8の
バックステージ。
ここ3年SHOCKを観劇してきてこんなにも
熱い言い合いは初めてかもしれません。
演出も少し変わっていてちょっと
目を見開きました。
(ネタバレになりますので詳しくは
やめておきます。)
そして1幕のクライマックスジャパネスク。
ここはもうほぼモロを見てました。
ジャパネスク、全部で15分ほどあるのですが、
そのうちの10分は殺陣で。
ひたすら剣を使って走ったり競り合ったりと
なかなか体力の使うところなのですが、
モロは表情がもう違いました。
狂ったようにコウイチに立ち向かっていき、
ものすごく怯えた表情で後ずさる。
あの目はすごかったです。狂気を感じました。
見せ場の階段落ちですが、一瞬足もつれた?と
思いましたが大丈夫だったようで安心です。
今年も素敵な落ちっぷりでした。

2幕。
2幕はもう自分の好きしか詰まっていないので
長くなりますがお付き合いください笑
2幕はジャパネスクの事故後から
コウイチが悟るまで、です。
話の流れからシェイクスピア
始まるのですが、二面性が描かれていて。
コウイチとウチの関係性が
垣間見える場面です。
ウチが罪悪感とほんの少しの優越感と
そして劣等感と。
そんな想いで踊るダンスがしなやかで
美しくどこか儚い、といった感じでした。
2幕の自分が一番大好きなところが
scene3AのHigher!
コウイチがいなくなっても事故があった劇場で
取り憑かれたようにショーを続けるウチ。
どう頑張ったって、コウイチが
いなくなったってコウイチには
追いつけないし追い越せない。
焦れば焦るほど道を見失い見えなくなる。
3年経ってもこの場面の感情を読み取るのは
難しいですが、Higherを歌うウチは妖艶で
迷いを感じる、そんな印象です。
あと見せ場がscene4のUSA TAIKO。
コウイチとウチが高速で和太鼓を
叩くというところ。
ここのすごいなと思うところが前の曲で
しなやかに踊ってて結構息が切れてる中での
和太鼓。
そして、和太鼓が終わればまた激しめの
ダンス、と休む暇がないところです。
そしてインターミッションと続くので
相当な体力が必要だと思うのですが、
どこも疎かにせず、綺麗に決めているので
流石プロだなと毎年感動します。

最後に演者について。
今年は例年とは違い、ふぉ〜ゆ〜から
辰巳と松崎の2人、岸孝良、諸星、野澤、
松倉、内となっております。
(ちなみに帝劇は福田、越岡、岸孝良、諸星、
野澤、岸優太、屋良でした)
ふぉ〜ゆ〜が2人だということ、They武道
いないこと、そして4人が全くの初出演で
松倉は大阪公演からの参加ということで
どういう風になるのかな?と
不安と期待がありました。
野澤はペース配分を自分の中で
しているイメージ。
自分的には2幕のノザワがかっこよくて
素敵でした。
岸は1回1回を楽しんでいる雰囲気でした。
諸星や松倉と顔合わせては笑顔を見せたり、
諸星に飛びついたりと終始楽しそうでした。
諸星はダンスはもちろんのこと
表情がすごく素敵で。
曲に合った表情といいますか、
そういうところ自分は詳しくないのですが、
曲によって表情がコロコロ変わる。
彼こそ役者向きだと思いました。
松倉は初SHOCKということで
緊張感が伝わってきました。
しかし、終始笑顔で内くんがよく頭を
撫でていたのですが、すごく嬉しそうで。
その笑顔が印象的でした。
辰巳、松崎はやはり8月に主演舞台を
やったことが大きかったのかな、と。
去年とは違う何かを感じました。
表情も細かいところまで意識していて、やはり
長年SHOCKに携わってる人間だな、と。
内くんは自分は7月に兵庫でやっていた
主演舞台以来だったのですが、
確実に成長している。
歌もダンスも去年より上手くなっていて。
主演舞台を今迄の舞台の中で一番過酷だった
と言っていたので、やはり学ぶことは
たくさんあったのかな、と。
去年までとは違ったSHOCK。
この舞台はまだまだ上を目指しているのだな、
とこの先が気になる舞台でした。