心筋症

一生夢を見ていたい。

2017年現場総決算

これを書くのももう3年目らしいです。

3年変わりない生活をしているということですね。

クズだなぁ笑

てことで現場総決算です。

お付き合いくださる方どうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(お寿司で一番好きなネタつぶ貝。)

 

 

 

 

 

1月

クロス・ハート

半券見返しててびっくりしました。クロスハート今年なん!?っていう。あんまり記憶にないっていう笑たしか過去と現在が繋がってて、宿命は変えられないけど運命は変えられるみたいな話だったと思います。もしかしたら逆かも。←なんか哲学的なこと言ってんのに内容ファンタジーすぎひん?ってなった記憶だけあるっていう。

 

ジャニーズ・オールスターズ・アイランド

いやぁもうこれだよ笑行く予定がなくて。今年の1月はほんとにやばいって思ってたので、そんな余裕ないわ!と思ってたのに妹があるけど行く?みたいなこと言ってきて笑行く!って言っちゃうっていう。確か毎日3時間くらい残業で12時間労働5、6連勤とかの後に行った気がするんですけど、なんかもう行って良かったですよね。ゲストガチャがやぶひかで。Ya-Ya-Yah観て育ってきた自分としてもうやばかった。笑触れ合った唇が今も二人の吐息をってかかって瞬間のあの感じはなんかもう一気にあの頃に戻った気分でしたね。

 

2月

Endless SHOCK

もう帝劇観ずにSHOCKは語れなくなってしまいました。今年は絶対面白くなる!と思っていつも以上の情報を入れて行ったんですけど、やはり今年の収穫はハマナカという存在ですね。そしてリカが今までの中で一番男らしい!自分が思うリカにぴったりで今年のSHOCKはすごく好きでした。

 

東×西SHOW合戦

これも今年だったんだなぁ、と。すっかり忘れてました。コントが面白かったなぁ、と。北美さん笑セトリも関西らしさとすとーんずらしさがあった記憶があるし、何よりずっと観たかった西畑髙地の共演!やっぱ似てるよね、二人。犬っぽいんだよなぁけど愛を叫べはバックのキャラが濃ゆかった、、、笑

 

3月

ジャニーズJr.祭り

ライブー!ってなったよねとりあえず。初日は妹と入りまして、二人してすの担やのにプリプリ2番にすごいわくっていう笑ノイナを久々に聞けたのがもう最高だった。基本的に舞台の曲好きなんで、闇を突き抜けても高まったし、あとトラジャの曲が全体的に好みだった!情熱の一夜がすごく好きでした。かじやまくんの顔がすごくタイプだなって思いながら観てました。センチメンタル。

 

4月

コメディ・トゥナイト!

これはまぁ席良くて。花道を歩いてる足音が聞こえるくらいで。この舞台はダイヤモンドユカイさんのインパクトがやばかった。赤色の長髪が似合う。最高でした。お父さんと息子が娼婦みたいな女の子に惚れて取り合うみたいな話だったと思うんですけど、親子で好きな子取り合うってちょっとやばい。笑しかもその女の子もまぁ純粋だし。笑いろいろカオスな舞台だった記憶はあります。

 

滝沢歌舞伎2017

死ぬまでに観たい舞台の一つが歌舞伎だったんですけど、今年ついに行けて。4月は3階席で観たんですけど、うわ歌舞伎や、、、!っていう当たり前のリアクションを一人でするっていう。いやいや、当たり前やでっていう。浮世艶姿桜のセグウェイに衝撃受けたのもこの日でした。笑

 

それいゆ

これは忘れられないね笑前日の夜に40度くらいの熱が出てて多分。測ってないんですけど。死ぬほど頭痛くて辞めようかなって思いながらも翌日にちょっとマシになってたから行ったらまさかの前に座席がなくて辰巳さんが横を通って固まるっていう。前回と同じところでやっぱり泣いてしまってもう大変でした←

 

5月

滝沢歌舞伎2017

5月は行くつもりなかったのに気づいたら行ってました笑ほんとひどい笑この日は数列後ろにジェシーがいて、笑い声がすごい聴こえてくるっていう。変な汗かいたよね。菊三さんはスーパーミラクル可愛かったです。蒼き日々円盤化してほしいね。

 

Defiled

歌舞伎から帰ってきてそのまま行ったはず。笑二人舞台は自分の原点だったりするので結構好きで。話の内容も好きな感じでした。ああいうちょっとスリルあるけど面白いみたいなコミカルなの好きなんですよね。勝信さんの空気感が好きな感じでした。

 

23階の笑い

ここでもしかして自分松崎くん好きなタイプかも?と思い出します。それは追い追い出てきますので置いといて←辰巳さんの演技力に圧倒された舞台でした。隣にいる人が違うだけでなのに空気感が全部違って。観ただけで関係性が分かることに驚愕しました。

 

6月

I LOVE A PIANO

屋良さんがピアノに挑戦した舞台。これも今年なんだなぁ、と。自分さっきから記憶抜けすぎだね笑屋良さんがピアノ弾いてる、、、!ってなったのといい話やったなって思ったのは覚えてます。←世界恐慌の時代の話で純愛だけどあの時代には仕方がないことっていう感じの話だった気がするなぁ。(曖昧がすぎる

 

8月

Summer Paradise2017 Mission:K

これはひどかった笑いろいろあって前日に行くことを決めて笑行くと思ってないからセトリも何も観ずに行ってこれやんの!?みたいな笑missoinが自分の中で好きな曲になりましたね。とりあえずTシャツ破った瞬間の周りと自分の温度差が酷すぎて笑もうのすごく冷静にん?胸鎖乳突筋発達してきた?とか思ってましたごめんなさい←そしてこの日に一つ歳を取るという。何をやってんだか全く笑けど最強に幸せでした!初の誕生日公演!(自分のかい反省の色はありません

 

君たちがKING’S TREASURE×11

とにかく8月は頭がおかしいです。EXはすのーまん単独は全公演、すのすとは13日以外行きました。本当は休み5日も取れないんですけど無理していただきました。感謝。ドーシャオ(突然)ただただあべくんだけを見つめ続けた5日間は本当にキラキラしていて贅沢な5日間でした。末っ子な一面が観れたり、嬉しそうな顔が観れたり、一生懸命な姿を観れたり。いろいろ思うこともあるけれど、なんかもうアイドルとしていてくれている今に感謝だなってシンプルに思ったので、これからもアイドルでいてくれるあべくんを応援しようと思います。

 

Summer Paradise 2017 内博貴 LIVE 2017

フォロワーさんに誘っていただき行くことができたんですよね。このライブ。最後に行ったのが2011年の森ノ宮ピロティホールでやったライブだったので。ライブ自体は。それ以降は東京でちょいちょいやられてましたけど、当時引きこもりジジイだったので行ってなくて。6年ぶりに観たうちくんのライブはなんかもう青春だったなって思いました。学生時代の大半をうちくんと共に駆け抜けたので、(えらい壮大やな)曲を聴くたびこの曲はあの時のあれで、この曲は当時めっちゃ歌ったよなぁとかいろいろ思い出して。本当に懐かしい気持ちになりました。

 

9月

Endless SHOCK

毎年恒例の9/10SHOCKですね。もう31歳かぁなんて思いながらウチとハマナカの距離感を主に観てました。確かソリタリでこのスタイルめっちゃ良いの誰や?と思ったらテラニシだったのが大阪公演だった気がします。スーツ似合うって最高。今年もコマ劇(昔よく言ったよね)でSHOCK観れて、うちくんの誕生日をお祝いできて。来年もお祝いできたらいいなぁなんて。

 

少年たち

フォロワーさんからのご縁に恵まれて入れた日生の少年たち。やっぱり、今あべくんを応援できているはこの日生での少年たちが始まりなので、やっぱりなんか思い入れがあって。今年はかっこいい曲を2曲ももらえて。バニシンは日生では結構吸収されちゃって歌詞が聞き取れなかったのが残念だったんですけど、雰囲気でもかっこよさが分かる曲で。Ⅵ Guysも衣装も青でファーが付いてて!チョーカーも付いてたりとかっこいい中にも可愛さもあって、今ではたまに口ずさんでしまうくらい好きな曲になりました。

 

10月

Endless  SHOCK

毎年博多座行くかなぁどうしようかなぁって思うんですけどね、結局行っちゃうんですよね笑博多座は奥行きがあるのが好きであの深さ?がちょっと雰囲気を変えるんですよね。そしてウチとハマナカの距離が大阪より縮まっていてしかもウチの弟味が強くなっててえ?ウチってこんなに子供だったっけ?と思ってしまいました。

 

少年たちLIVE×4

この辺からまた頭悪いターン入ります。笑自担が地元に来る!ということでね。いやぁまじで車で30分とかなんすよ。行くやろ。笑あともう地元かな?ってくらい行き慣れた広島公演と。と言っても1年半ぶりとかに行った広島はちょっとだけ方向感覚が鈍ってました。笑地元、和歌山公演では自分の行きつけにみんなが行ってたり、他にも聴き慣れた単語が出てきたりでちょっと不思議な気持ちでした。そして何よりあの会場、自分が過去に立った場所でもあるのでそういう意味でもなんかもう感動でしたよね。今までとは違う気持ちになりました。

 

THE CIRCUS!

絶対続編あるから!って言っててやっときましたサーカス。菜々香さんと田野さんのアロエヨーグルト食べたいがもうやばかった笑歌上手いのにアロエヨーグルト食べたい!とか果肉ゴロゴロとか言ってる歌詞なんですよ?もう笑いそうやし、、、とか思いながら笑あと、屋良さんって結構ミニマムなんだなって再認識した舞台でもありました。客席行っちゃうと屋良さんあんまり観えないよ、、、笑

 

少年たち

この日は3年来くらいの友人2人と妹と行ったんですけどね。とりあえずもうワイワイしすぎて笑じゅったんの殴られ方とかこうちくんのジャポニカがやばいとか、そんな話を個々にするからわーわーしすぎて笑じゅったんの殴られ方はのちの少年たち観劇の際に大打撃を受けることになります。笑

 

11月

少年たち×6

頭悪いターン最終です←仕事が休みの度に行ってたのでこんな結果に←大阪で東京の少年たちが観れるのなんて早々ないんちゃうか?思って。音の響きがいいので聞き取れない部分が少ないのも松竹座の魅力ですよね。ここでじゅったんの殴られ方を毎公演謎に報告するというルーティン的なものができます。あのシーンだけはじゅったんを観るっていう。少年たちで自分が一番好きなあべくんは北斗に殴られてるあべくんです。あそこたまに笑ってるんですよね。この子恐ろしい、、、と思って。闇を観る瞬間です。

 

12月

GACHI

ここで松崎くんに恋します←いやほんとなんで?っていう。この舞台は結構良い席で。たまたま後ろが男性4人組だったんですよ。(父親くらいのダンディな方々でした)それもあってか、松崎くんが結構来たんですよね。なんかもう顔もなんですけど、体のバランスが自分のタイプすぎて。松崎くんやっぱりかっこよくない?っていう。松崎くん非常にりあこですね。て松崎くんの話ばっかりですけども、この舞台はひたすら笑って笑ってちょっとジーンとくるふぉ〜ゆ〜らしい舞台で。福田さんの女装が一番やばかったですね。彼スタイル良すぎでしょ、、、笑思い出しただけで笑けてくる、、、笑

 

湾岸LIVE

燃え尽きると思うとか言いながら激重おたくになった湾岸でした。やっぱりあべくんはアイドルだし儚いし素敵だし。どう導いても好き以外の言葉は出てこなくて。最後の真冬のナガレボシで雪が降る瞬間上を向いたあべくんがものすごく綺麗であべくんだ、、、って思ったのがもう3週間も前だなんて信じられません。

  

桃山ビート・トライブ

湾岸後に行ったんですけどね、感情がよく分からなくなってしんどすぎました。処刑のシーンがもう辛すぎて。友達が目の前で首を斬られるなんて状況はほぼありえないわけで。親も斬られてしかも斬ってる人は仕事だから何とも思ってなくて。何もしていないのに怨恨だけで命を落としてしまうという現実が理解できなくて。でも本人達は悟ってるしで、とりあえず今の時代に生きていることに単純に感謝しました。

 

ドッグファイト

 今年最後はドッグファイト。この舞台は2年前にも観ているからか今年は違うところにも目を向けれたりして。前回よりもエディの性格が分かったり、周りの環境が観れたり。知れば知るほどハマる舞台をまた一つ見つけたな、と思いました。

 

 

以上!←

今年はいろんな会場に行って、たくさんの出会いがあって、新しい発見をした1年でした。

2018年は無事帝劇から始められそうですので、来年も変わらず突っ走って行こうと思います。笑

 

 

12/8 18:30 ドッグファイト

今年の現場納めでした。

ネタバレ含みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時代はベトナム戦争の1980年代。ケネディ大統領の時代です。その時代の海兵隊と喫茶店の店員の話。めちゃくちゃざっくり。初演の時と話は全く変わっていませんでしたので、省略します。エディは結構遠慮を知らない奴で、自分が偉いと信じて疑わないんですよね。国を守るためにお前らを守るために俺らは働いてやってんだぞ、くらいの気持ちで。そこまでくると気持ちが良いなって感じなんですけど。そんなエディがローズに恋をして、それからも結構横柄で。どうしてエディはそうなの?とローズに聞かれて、俺でも分からないよ何で戻ってきたのか何でディナーに誘ってるのかみたいなことを言っているところがあるんですけど、ここはエディのまっすぐな性格が出ていてちょっと可愛いな、と思う瞬間でした。ローズはローズで好奇心旺盛っぽいけど、ネガティブで引っ込み思案という。なんでも知りたい!って気持ちが勝ってしまって知らなくて良いことまで知ってしまうんですけど。エディにパーティに行かないか?と誘われて服をどうしようかと悩んでいるシーンはやっぱり可愛いなと思うし、どういう経緯で誘われているかも分かっているのに幸せになってほしいと思ってしまうんですよね。2幕で、ディナーに行った後、エディが明日ベトナムに向かうために出港すると聴くシーンはここまでいい感じだったのに!ってなっちゃいますよね。なんかちょっと悔しい、みたいな。その後二人は朝までローズの家で一夜を過ごすのですが、朝にエディが行ってしまう前のシーン。ここがもう何とも切なくて。自分的には一番切ないキスだな、と思いました。それから最後のベトナム戦争からエディだけ帰ってきたシーン。初演の時もここはなんとも言えない気持ちになったのですが、それまで張りつめていたエディがローズに会ったことで、切れてしまい、縋るエディにローズがおかえりなさい。と言うシーンがやっぱり好きだな、と。このお帰りなさいにはいろんな意味が込められていると思うのですが、まずは出港してから一度も連絡が来なかったエディが帰ってきたという安心感かな、と思いました。

 

 

ちょっと日を跨いでしまったのと、初日ということでどこまで書こうか迷いましたは、特に自分が好きだなと思ったところだけを摘んでみました。

今年はこのドッグファイトで終了です。

2018年はまだ決まっていませんので、初現場はどこになるのか、、、、笑

 

 

12/2 18:00 桃山ビート・トライブ

まさかこんなに泣くと思ってませんでした。

 

 以下ネタバレ含む感想です。

 

睡魔に襲われているので短めです。

 

 

 

 

 

 

時代は安土桃山。信長、秀吉、家康の時代の秀吉の時代。この時代ってどの世代も興味あると思うんですよね。とにかくポンポン話が進む感じで、ライブハウスが会場だったのでセット転換はないし、緞帳はないしで場面変えが一瞬分からなくなりパニックになりましたが。多分自分の問題ですね。はい。盗み働かせた時に出会った三味線がきっかけで奏者になった藤次郎、笛職人の父を持ち、家を継ぐ予定だったが父に夢を反対され家を飛び出し夢を叶えるために笛吹きになった小平太、以前は信長の家臣として仕えており、その名は信長からもらったという謎の太鼓叩き弥介、元々一座で舞を踊っていたちほ。この4人を中心に話は進んでいきます。

 

山本くんは、あんな背ちっちゃかったっけ?と思いました。きっと周りがでかすぎるだけなのだと思うんですけど。山本くんといえばダンスだと思うのですが、今回は三味線弾きなのでダンスがないのも新鮮でした。

 

目黒くんは今まで滝沢歌舞伎でお見かけしただけ、で。どんな子なんだろうと気になっていたのですが、まず背が高い。←そして目黒くんはストーリーテラー的役割もしていたのでとにかくセリフが多くて。聞き取れない部分も少しあったのですが、噛まずにしっかり言っていて、これ毎回プレッシャーすごいだろうな、と。

 

副島さんは去年の50Shadesで観た時は上裸で確かセリフもなく、ただ同じ動きをしているだけ、という不思議な役だったのですが、今回も不思議な役だなぁと思いましたが、副島さんにしかできない役だなぁ、と思いました。

 

Elinaさんは今回初めてお見かけするのですが、ダンスと芝居のギャップがすごい!ちほは女性というよりは女の子で、まだ幼い子にみえたのですが、曲がかかると一変、キレのあるダンスで。見惚れるほどの衝撃でした。

 

 

 

 

ということで、申し訳ないのですが睡魔に襲われすぎて耐えれないので大変短いですが、感想とさせていただきます。

 

 

 

12/1 19:00 GACHI

とりあえず何から書いたらいいのかパニックです。笑

ネタバレあり。

個人個人の感想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーダー福田悠太

、、、シンプルにやばくないか?福田さん。上司の福田さんを悠太くん、って呼びたいとか言ってた自分を殴りたいくらいです。自分は少年隊の錦織さんのダンスが好きなんですけど、彼は錦織さんに似たダンスの踊り方だな、と個人的に思いました。プレゾンの影響かな。でもちょっと光一さんぽいところもありました。まぁそれは全員に言えることなんですけど。福田さんで衝撃的だったのはやはり女装。アメコミに出てきそうな女性で。笑なんといっても足が長い!スタイル良すぎる!笑それがなんかもう面白くて。ヒールで歩いてる歩き方も全部笑いの要素でした。あと、福田さんっておしゃべりちょっと苦手なんですかね?それか緊張しぃなんですかね?最後のご挨拶みたいなところで突然ワタワタしながら喋ってた印象を受けたので、彼は本心は言わないタイプなのかな?と思いました。しかし背中で語るリーダー福田さん、かっこよかったです。

 

溢れ出る男辰巳さん

辰巳さんってふぉ〜ゆ〜の中で一番ミニマムだと思うんですけど、踊り出すと色気は溢れ出ていて大人の男感がすごいし、演じたら人によって空気感だけで関係性を表せられる、そんな人だと思いました。ほんとに素敵、、、とナチュラルに釘付けになる。笑前髪が長いのがまた良くて、覗き見る目が美しいし、振り乱した時にふぁっと舞う前髪の妖艶さたるや。何を思ってんねん、、、ってなったんですけど思ったんだから仕方ない。←あとはそうだ四遊亭歌雄さん。落語もなかなかの腕前で。一度普通に聞いてみたいなって思うほど表情や喋り方など細かなところまで楽しめました。

 

滲み出る男コッシー

コッシーはコッシーなんかい!っていうツッコミは受け付けません。←辰巳さんが色気が溢れ出る男と表現するなら、コッシーは色気が滲み出ている男だな、と思います。スマートで綺麗な動きだな、と思ったのですが、その前から滲み出る大人のエレガンスな部分みたいなのがあって。コッシーはやっぱりどこを取っても上品なんですよね。ほんと良いご両親に育てられたんだな、と毎回思います。そしてコッシーも女装?をしていて。笑辰巳さんの落語のシーンお母さん役を。着物を着て、カツラをかぶっているのですが、ちょっとそんなお母さんおるやん、、、って思ってしまいました。

 

リーサルウェポン松崎くん

先に言います。松崎くん超タイプです。←前から薄々思ってたんです。あれ?ちょっとこれは?と。今回それが確信になりました。松崎くんのジャニオタ界隈のイメージって、嵐の相葉さんの舎弟で、よく滑る。だと思うんですけど、彼こそやばい。役に入ると完全に人が変わる!一番好きだったのは会議をしている時にヒーローになりたい!と言ったところと殺陣のシーン。会議のところはヒーローになりたい!の顔がただただ好みだったのと、殺陣のシーンはやはりSHOCKを長年やってるだけあって捌きがスムーズなんですよね。安心して観れました。そして最後の挨拶で最後マツ締めてって言われて締めるんですけど、結局グダグダになっちゃうところが松崎くんらしくて、うわこの人好き!ってなりました。

 

ふぉ〜ゆ〜というグループについて

、、、シンプルにやばくないか?今までふぉ〜ゆ〜さんは、Endless SHOCK、REPAIR、23階の笑いなどあらゆる舞台で目にしてきていて、ふぉ〜ゆ〜すごいなぁって思っていたはずなのに、なんというか、やばいなこの人達、とただただ感動してしまい。今年の10月からジャニーズJr.のふぉ〜ゆ〜ではなく、ふぉ〜ゆ〜として活動していくことになり、今日が初めて全員揃ってのお見かけだったのですが、彼らの全てが詰まっていた気がします。今までのふぉ〜ゆ〜と、これからのふぉ〜ゆ〜を観ている感じがしました。ほんとに何でもできるんですよね。いやそりゃそうだわって話なんですが、ひとつひとつ思わされるんですよ。この表現が正しいかは分かりませんが、ふぉ〜ゆ〜というグループを知らなくても誰もが一瞬で理解できる、そんな舞台でした。

 

 

とまぁこんな感じかな?

今回のこのGACHIは今までに観たことのないふぉ〜ゆ〜を観た感が強くて。

これは何回でも観たくなりますね。

大阪公演は明日まで、更には名古屋公演もありますので気になった方は是非観ていただきたいです。

 

 

10/21 13:00 THE CIRCUS!-エピソード1-

続編が決まってから結構楽しみにしていた今回のエピソード1。

前回のエピソード0は、敏腕刑事、ケントと移動サーカス団ミラージュとの出会いでした。

今回のエピソード1はなんやかんやあって、移動サーカス団ミラージュとしてサーカスをしつつ、国家のエージェントとして任務を遂行する、みたいな。

そんな生活を始めて慣れた頃にある任務がやってきて、さぁどうなる!?みたいな話でした。

非常に雑。笑

でもほんとにこんな感じでした。

 

 

菜々香さんの歌声やっぱ良い!

前回の時も思ったんですけどね。前回も力強くて存在を現している的なこと言ってたみたいなんですけど、去年より主旋律がはっきりしていたといいますか、うわ、今歌ってる!みたいな。相変わらずよく分かんない感想になってますけど。前回より存在感倍増でした。どこを切り取っても不安定さが無くて、聞きやすかったです。あと脚ほっそいのね。折れるんちゃうかなって一瞬思いました。

 

 

田野ちゃんすごくないか!?

今回からAKB48田野優花さんが参加されていて。彼女はミラージュが潜入する国ドラコニア共和国で歌っていた元国民歌手という役で。菜々香さんと歌うシーンがあったのですが、彼女もどっからそんな声出るん?ってくらい綺麗で。ダンスも日々の劇場公演で培ってきたのか、キレと品やかさが光っていたし、なんと行って髪が綺麗!髪を振り乱したり、カーテンコールで礼をしたりいろいろやっても崩れなくて。ツヤもあって美しい髪でした、、、羨ましい。

 

スワンって一体何者なん!?

今回益々わからなくなったのが、槙原卓也さん。槙原さん脚がめちゃくちゃ長くて、ダンスはつい脚観ちゃうんですけど。と、それは置いといて。前回は完全に敵側みたいな感じだったのですが、今回はケントを気にしている?と言いますか、助ける、みたいな感じなんですよね。最後も今回の報告をしはるし、パンフにはダブルエージェントと書いてましたし。ダブルで済むのか、、、?と思ってしまったっていう。めちゃめちゃ気になりますね、、、。

 

ミラージュのスキル全体的に上がってない?

そりゃ1年開いたからそうでしょなんて言われたらそれまでなんですけど、今回はあちこち目移りしてしまって誰を観たらいいのか分からない!だってみんな個性的だし、ダンスのスキルが高くなってる!女性は女性らしい品やかなダンスで見惚れるし、男性はキレのあるかっこいいダンスだし。一人一人に集中して観たいくらいでした。何回行かないとダメなのかな笑

 

映像出演のカルロスとフランク指揮官のキャラが濃い

今回、フランク役の平方元基さんとカルロス役の越岡裕貴さんは別仕事のようで映像のみの出演なのですが、これがまたもうひたすら笑いを誘ってくる笑カルロスはワインのあてに梅干し食べるし、突然フランス語話だすし、それがなんだか様になってるから更に面白いし。フランクはフランクでコスプレみたいな格好でしか出てこないし、それがなんかシュールだしで笑いが堪えきれませんでした。笑

 

アクションシーンに感じた違和感

幕間にちらっと呟いたんですけど、アクションシーンがなんかあれ?って思うことが多くて。何でなのかなって思ったら単純にダンスと組み合わせからだったという。今迄はどっちかというと殺陣とアクションはそれだけで、音楽が流れているけど合わせるってことはなかったのかな、と。THE CIRCUSは歌いつつ、戦いつつ、踊りつつ、でアクションがダンスの一部、みたいな感じだったので、拍を数えているみたいな感じだったんですよね。それはそれで良いんだなっていう新しい発見でした。

 

とまぁざっくりですが今回思ったことです。

屋良さんに関して何も書いてない、、、!笑

とにかく続きが気になって仕方がないので、いつくるか分からないエピソード2を待とうと思います。

 

 

10/12 18:00 Endless SHOCK

やっぱ博多座広いですね。

てことで博多座SHOCK行ってきました。

今回、サイドっていうんですか?松竹座でいう右列、左列の部分で。

3階席の右サイドだったので、上手はちょっと阻まれて全部観れなかったので、下手重点的に観ていたので、そこで発見したこと、その他もろもろの感想を簡単に書こうかな、と思っています。

何時もの以上に大したことないです。

 

 

 

 

 

 

YMDのわちゃわちゃ増したよね?

前回観に行ったのが、9/10なんですよ。幕開いて3日?とかそれくらいで。ウチに変わってすぐだったので、ゲンタとテラニシとの距離がなんか遠いんだよなぁ〜って思ってたんですよね。カイトとの距離の近さが目立ってたかなって思ったんですけど、1カ月一緒にやったからなんでしょうね、全員と距離が縮まっていて。全体が昔からいた仲間みたいなそんな感じがして。梅田公演では感じられなかった空気感だったなぁと思いました。

 

ウチ、ハマナカに甘えすぎじゃない、、、?

ウチってあんな感じでしたっけ?ってくらいなんか昔のうちくんを観ているのかな?と一瞬錯覚を、、、。コウイチが次の舞台でシェイクスピアをやりたいと言った時にオーナーに甘えるウチ、リカに指輪を渡せなくてハマナカに縋るウチ。なんかもう可愛すぎません?一人悶えたんですけど。

 

ラニシのスタイルめっちゃ良くない!?

これはびっくりした。SOLITARYで真ん中から歩いてくるんですけどね。下手側かな?ん?あれ誰だ?と思ったらテラニシで。え、スタイルめっちゃ良くね、、、?ってなって。最後のCONTINUE?(ごめんなさい曲名覚えられないんです)の白いスーツの時も思ったんですけど、スーツ似合うよねテラニシ。理想の比率すぎて震えました。

 

New York Dream

New York Dreamは結構美波里さん観ちゃうんですよね。脚の伸びが好きで。なんですけど今回リカで発見したこちがあって。そもそもこの曲が歌われているシーンはコウイチが帰ってきて、オーナーが久しぶりに一曲しないか?と提案してやる曲なんですけど、この時点でコウイチがもうこの世にいないと分かっているのがオーナーとリカ。オーナーは知っていてコウイチに提案します。だから今迄のリカはお母さんちょっと待って!と言ってるかのような仕草を見せていました。しかし、今年のリカはそんな仕草を見せてなくて。オーナーからジャケットを預かり、そのままオーナーを見送ります。オーナーとタツミ、コシオカと踊っているコウイチを観て涙を堪えるんですよね。こうやって楽しそうにしているのにコウイチはもういないなんて、、、って感じなのかなぁ、と。ここのリカの心情知りたすぎる。

 

ハマナカの位置

ハマナカってやっぱり今年から追加された役なのでやはりどういう役割なのか気になってつい目がいきがちなんですけどね。光一さん曰くハマナカはコウイチでいうフクダの役割、とのことなんですが、確かにそう観るからかそう見えるんですけど、すごく不思議ですよね。基本的にウチの後ろにいて、ウチを常に自分の司会に入れている、みたいな。コウイチが死んだと知るところでは、初めてみた時はハマナカも受け入れられないんだなって思ってたんですけど、今回はなんというか、確信した?みたいな感じなのかな、と。コウイチと握手を交わす→なんかおかしいな?→さっきの違和感はそういうことか、みたいな流れかな、と。ウチになぁブンイチ、、、ブンイチ嘘だよなぁ!?って言われてもハマナカは自分の手でそれを知ってしまっているから何も言えなくて黙っている感じなんだろうな、と。そのあとはずっとウチの後ろにいるんです。ウチの前に出るのはHigherの時くらいじゃないかな?ってくらい。なんかちょっとコウイチを見つめるウチみたいな感覚になるんですよね。ウチを常に視界に入れるハマナカ、みたいな。でもなんかコウイチを見つめるヤラのような気もするし。結局ハマナカって何者なんですかね。

 

タツミ絶対リカのこと好きだよ!

これは、今日博多駅で偶然出会った友人と話していた案件なんですけど、そう思った人他にもいません!?(うるさいよ)うわ!と思ったのが1幕のONE DAY。コウイチとリカが向かい合って歌うサビかな?で、ウチ、タツミ、コシオカが2人を観たあとのシーンで、ウチとタツミが喋ってるんですけど、あの感じ絶対ウチはタツミがリカのこと好きって知ってるんじゃないかって思うんですよ。またコウイチだな、みたいな←でもでもでも!ブロードウェイでちょっと亀裂入ってリカが帰るところでタツミと一緒に帰るんですけどめっちゃ微妙な距離なんですよねー!あれめっちゃもどかしくないですか!?(だからうるさい)自分はリカのことが好きだけど、当の本人はコウイチのことで落ち込んでるし、自分はそこに入っていいのか?みたいな葛藤してそうだなって笑いやぁこのタツミに関しては妄想しか膨らまないですね。

 

 

 

以上が今回の博多公演で発見したことその他諸々でした。

乱筆すいません、、、笑

9/14 13:00 少年たち

今年の少年たち好きだなって思いました。

 

今年で3年目を迎えるSnow ManとSixTONESの少年たち。

今年は特に戦争という部分が色濃く出ていました。

以下今回思ったことです。

 

岩本とジェシー

去年はどういう見方をしていたのかな、と思ったのですが、びっくりするほど表面的なことしか書いていませんでした。基本的に自担ばかり観てしまうので、自担以外って結構覚えてないんですが、今回はかなりこの2人に注目できた気がしていて。まず、照くんの歌のスキルが今年に入って着々と上がってきているので、ジェシーとの歌声の相性が去年より良くなっているな、と感じました。それにより、昔からバンドを一緒にしていた仲間という部分が去年よりハマっていた気がしました。

 

岩本と阿部の関係性

今回非常に気になったのが、1幕最後のジェシーが出所するシーン。みんなはジェシーに声をかけますが、岩本だけは一度も振り返りません。それに気づいた阿部は岩本に声を掛けようとするのですが、結局声を掛けないんです。それがすごく気になって。それまでで2人が仲良くしていたシーンなんてなかったと思うんです。同じチームとして、なのか、阿部として、なのか。非常に気になるところであります。

 

嗚呼思春期

嗚呼思春期はこの曲ないと少年たちって感じしないですよね。この曲はSnow Manが楽器を演奏し、歌うところです。因みにギター阿部、ベース佐久間、キーボード深澤、ドラム岩本、ボーカル渡辺宮舘です。ここは緑チームが刑務所に来た理由が分かるシーンであるため、全員感情が乗っていて個人的に好きだったりします。特に岩本は怒りに任せてスネアを叩く瞬間があってそれがそのまま音にのるのでダイレクトに伝わるんですよね。あと渡辺の表情がすごく良いんです。スネアでかき消されちゃうんですが、台詞を叫んだあとの表情。かっこいいので、ぜひご覧ください。

 

出所後について

出所後はそれぞれ別々の道を歩みます。京本はラジオ番組の音楽プロデューサー、阿部、佐久間、渡辺は3人でライブハウスを経営、樹、髙地は戦争資料館の学芸員、宮舘、森本はダンサー、深澤、北斗は兄弟なのですが、戦場カメラマンとなり、戦地で強制送還され、兵士となったジェシーに出会います。昔と変わり果てた姿になっているジェシーを観て、深澤と北斗は元のジェシーに戻してやりたいと考え、京本に相談し(この部分は描かれていませんが大まかこんな感じです。)京本はみんなの元に訪れ、岩本を捜します。そんな岩本は特に詳しくは言っていないのですが、ギターを弾いていたので、恐らく音楽をしているのではないか、と思います。ジェシーに会うことを拒否していた岩本ですが、みんなに説得され、全員で戦地に向かい、ジェシーを説得します。その時の岩本が何とも言えなくて。説得しているとは言え、戦地ですので銃弾か爆弾なのかは分かりませんが、飛んできます。自分の解釈になりますが、岩本は少し受けてしまうんですよね。右腕を。その右腕を庇いながら必死にジェシーを説得する岩本。ここはちょっとグッときました。信頼し合っていた2人の想いというか。実は岩本はジェシーに会いたかったんだな、っていう。しかし、残念なことにジェシーは撃たれ、戦死します。

 

君にこの歌を

君にこの歌をはジェシーが岩本と歌うために岩本が前にいたバンドメンバーに力を借りて作った曲です。この歌が原因でジェシーと岩本は決裂してしまうのですが。この曲で毎年注目しているのが、手を振ってくれという歌詞。これはジェシーを想いみんなで歌う曲で、歌詞はジェシーとみんなで分類するとジェシー目線の曲になるかと思います。空を見上げて手を振ってくれれば、俺から見えるからっていう意味なのかなって思っているのですが、ここで不思議なのが今年は誰も手を振らなかったこと。自分が観た中でなので見落としはあるかもしれませんが、阿部くんは手を握り締め、髙地くんは手を振りかけ、開いていた手を握り締めていました。この意図がなんなのか。さよならは言わないから手を振らないのかな、と思ったのですが、それだと辻褄が合わない気がするので、これは次までの課題だな、と個人的に思いました。

 

ショータイム

今年はSnow ManもSixSTONESも新曲を2曲ずつもらっていて。Snow Manの一曲は嗚呼思春期のあとに歌われているので、ショータイムではタッキー&翼のEpilogueを歌っています。ちょっと意味深。ここではSnow ManのⅥ Guys Snow ManとSixSTONESのJaponica styleについて少し。まずⅥ Guys Snow Man。衣装がすごくジャニーズっぽい!と思いました。キラキラな生地にファー。嬉しいですね、歌詞はほぼ聞き取れなかったのですが、フリがかっこよくて岩本イズムを感じました。Japonica styleはまず扇子を使ったダンスがすごく綺麗!特に北斗くんと樹くんは妖艶さを感じました。あと布との絡み。ああいうのすごく良いですよね。昔の日本っていうより、今の日本が表現されているのかな、と思いました。

 

副題について

最後に副題の話だけ。今年の副題はBorn Tomorrow、直訳すると明日生まれるになるかと思うんですが、この明日というのはもしかしたら今なんじゃないか、と。戦争があったあの時代を経て、当たり前のようにある平和な日常、つまり今の日本のことを指しているんじゃないか、と自分は考えました。そう考えると今年の少年たちの本質が見えてくるのではないか、と思います。世界中では内乱やテロなどがたくさん起こっています。今こうしている間にもどこかで誰かが死の淵に立たされているかもしれません。日本も最近は北朝鮮からの弾道ミサイルにより不安なことはありますが、世界中に目を向けると平和だと言えると思います。これはまだ憲法9条に守られているからです。現在のわたしたちは戦争を目の当たりにしたことはありません。戦争なんて、日本の外で起こっていること、教科書に載っている遥か昔の出来事、という認識が殆どだとは思いますが、戦争はやっていいものではないことだけは分かります。わたしたちの祖父母の代、それ以上の代が経験した惨劇はこの先も繰り返されてはいけないことです。繰り返さないためにはわたしたちひとりひとりが声をあげ、今の日本を守っていくことが大事だと思います。と、なんだかスケールが大きくなりましたが、要は、今のこの平和な日本はいつまでも続くとは限らないからみんな守っていこうよ、いう意味が含まれていると思います。

 

と、今回は個人的な解釈を入れつつではありますが。

年々良くなっているなぁと感じますので、このあとの地方公演も楽しみだな、と思いました。